【小2男子】 親子招待券で、本格的なオーケストラ鑑賞デビュー。
▼冬休み頃から、
クラシックに興味を持ち始めた息子。
ほちぼちコンサートでも連れて行ってあげれるかな・・・なんて思いつつ
ネットで情報収集をしていたら、
地元の名古屋フィルハーモニー交響楽団が
定期講演会に親子ペアで無料招待してくださってるのを発見!

ダメ元で応募したら、
何と、当選しちゃいました!
わぁお♡

金曜日の夜19時から、
約2時間半ほどのコンサートです。
当日、私は有休。
tomが下校したら、すぐに出発です。

最近、手羽先にハマっている息子のリクエストで、
晩御飯は『風来坊』。
(これでをひとりでぺろりです。山ちゃんより胡椒辛くないのて子供もOK♪)
コンサート会場のすぐ近くにお店があり、
助かりました。(*^_^*)

18時半には、会場入り。
入り口で招待券を鑑賞チケットに交換して貰います。
ロビーでのミニコンサートを聴いたり、
トイレを済ませたり、
椅子や楽器の並ぶステージを見学したり。

本格的なコンサートなので、未就学児不可なのは分かるとしても
小学生くらいの子供の姿が全然なかったです。
かといって、子供連れに対して厳しい目を向けられる訳ではなく、
ちょっと緊張しているtomに向けられる暖かい眼差しが、
母としてありがたい♡
定期講演会だし、きっと会員の方が多いんだろうなー。
みなさん、穏やかで物慣れてらして、
大人の社交場といった雰囲気でした。

お席は、3階最前列を横並びで。
同じような親子招待券でいらしてる方が、他に2組いらっしゃいました。
1組は、tomと同じくらいと学年の女の子とお母さん。
もう1組は、高学年の女の子とお母さん。
ステージ全体が見やすい席で、
途中退席もしやすい場所。
中休憩を挟んで、凡そ2時間半。
咳をするのも憚られるような雰囲気の中、
寝落ちすることもなく、
愚図ることもなく、
息子なりに興味深く鑑賞出来たみたい。
幕間には、本日の奏者一覧表を見ながら、
それぞれの楽器の説明、
各楽器のステージ配置について、
曲によって構成が変わること、
指揮者、コンサートマスターの役割・・・etc
結構ドキッとするような質問が息子から飛び出てきて、
ふたりでアレコレ話すのも楽しかったなー。
コンサート終了後に、改めて感想を聞いてみたら、
『生の音がすごい迫力あった!』
『また来たい。』
なんて言葉が聞けて、嬉しい限り♡

定期講演会では、
一定数こうした招待券を出してらっしゃるようなので、
また申し込んでみようかな♪

私自身も、
久しぶりのフルオーケストラの音を
堪能させていただきました♡
+ + + + + + + + + + + +
間も無く8歳の息子。
アクティブな『動』の楽しみだけでなく、
こうした『静』な分野にも興味を持って、
自制しながら、場にふさわしい行動をしようとする姿を見るにつけ、
その心の成長をしみじみと感じます。
子供にとって、
すこし背伸びをしたり、
緊張感を持って臨む場というのは、
成長の良いきっかけになるのかもしれませんね。
『静』と『動』。
どちらも少し意識しながら、
息子にその面白さを伝えていけたら良いな。
↓

好奇心を育てよう♪

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いちさんへ
オーケストラの生音は、やっぱり気持ちが揺さぶられますね~♪息子君も興味ありそう。
首都圏だとこういう機会もたくさんありそうですね、機会があればぜひ。
最近のtomの将来の夢は、
motoGPライダーと、スキーでオリンピックに出る事と、指揮者になることだそうです(笑)。
どれもこれも壮大な夢だな~と。
子供って無限ですね。
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