息子のお小遣いとBOOK OFF
▼GW、いかがお過ごしでしょうか?
我が家は、今年も近場でまったり♪
日頃行き届かない家事や庭仕事、
夏野菜に向けて、畑の準備をしながら過ごしています。
そして・・・
このGWをきっかけに
やっとtomのお小遣いを始動♪
以前 「おこづかいハジメマス。」 でも書いたとおり、
我が家は 『仮想銀行による複利金利方式』 を採用することにしました。

今現在、
お財布+貯金箱の中にあるお金を数えて貰ったら、
全部で2411円ありました。

そこへ、今までお年玉などで貰ったお金として
母が預かっているお金が50000円という想定にして息子に説明。
合計金額の52411円を息子の総資産としました。

50000円は、親が管理する仮想銀行にあり、
本人が申請すれば、いつでも口座から引き出し可とします。
(この範囲内であれば、自分で考えて使ってOK♪何ならゲーム機だって買えちゃいます。)
2411円は手持ちの現金として、
小遣い帳で収入・支出を管理するように伝えました。
そして、「仮想銀行の口座」と「手持ち現金」の合計額の1%を、
毎月、お小遣いとして請求をして貰うことに・・・。
4月末に、BOOK OFFにて中古本1冊(300円)と
こちら(↓)のおもちゃを購入した息子。

『エポック社 野球盤の歴史』 によれば、
2004年に中日ドラゴンズがリーグ優勝を決めた時に、
数量限定販売されたモデルなんだとか。
この時、優勝が決まった試合を、
ナゴヤドームでオットと一緒に観戦していたっけ!
何とも懐かしい~♪

以前から野球盤を欲しがっていた息子なので、
お値打ち(1080円)で、地元チームの限定版に出会えたのは、ラッキーかも♪
箱こそ劣化していましたが、
中身は状態も良く、パーツもすべて揃っていました。
それでも購入を決断するまでに、
他の気になるおもちゃと迷ったり、
中古ゆえの不具合を心配したりと、
息子なりに一生懸命考えていて、
そんな様子も、何とも微笑ましかったです♪
子供の様子を目の前で見ていると、
やっぱり実際に経験することの大切さをしみじみ感じます。
せっかくお小遣い制を導入しても、
本人の裁量で、
自ら考えながら、お金と付き合わないと、
本質的な学びになる部分が少なくなってしまう可能性も・・・。
この先、色々あるかとは思いますが、
本人の意思を尊重しつつ、求められた時にはアドバイスも挟みつつ、
見守っていけるといいな。
さて。
そんなBOOK OFFにて、思わぬ出会い物を発見。
↓
こちらのシリーズは、
ぼちぼち息子にも良さそうだな~と、以前から目を付けていたもの♪
それぞれ2014年、2016年発行の最新バージョンです。
帯付き、表紙カバー付き、
中身も開き痕の全くない、ほぼ新品の状態でした。
それが半額以下!
ありがたすぎます~!!
(こちらは母が購入して、息子へプレゼント。)

BOOK OFFでは、5月3日から20%OFFセールが始まるそうです。
直前の今は、かなり在庫が豊富な印象でした。
セールまで待つのもいいけれど
競争率も高まりそうなので、
欲しいものが見つかれば、先手必勝も 『アリ』 かもしれません。
久しぶりに、掘り出し物に出会えて、
息子も私もホクホクのGW前半戦なのでした。
+ + + + + + + + + + + +
ちなみに、お小遣い制度には、
これ以外にお手伝いによる臨時報酬があります。
今のところ、息子がオットの業務上の仕事(シュレッター等の単純作業)を手伝ったり、
庭仕事&畑仕事などで、お手伝いの範囲を大きく超える仕事をしてくれた時などに
随時100円という設定にしています。
それ以外に、
今後は祖父母などから貰った現金は、
すべて息子の仮想口座へ入金する予定。
(・・・とはいえ、息子のお金との付き合い方を見ながら、検討する必要あり。)
まずはこんな感じでスタートした息子のお小遣い。
息子にとって、色々な学びになりますように♪
↓

小学生のおこづかい

親子で行う「お金の教育と学習!」

子どもの金融教育を考える
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