我が家のお小遣いの与え方
▼春から始めたtomのお小遣い。
その後も大きな問題なく、継続しています。

当初に50000円のお金の所持を認め、
(現物は、親の作った仮装銀行に預金してあることになっています。)
毎月のお小遣いは、
「仮装銀行内の預金」+「手持ちの現金」の合計額の1%と取り決め。
出入金の記録は、スマホのアプリで行い、
月初に現金とアプリの残金を突合して、
お小遣いを手渡します。

そのほかに、
よくやった!という類の家庭内のお手伝いをした場合は、
『あっぱれ!』という項目で、
1日100円の報酬も(笑)。
今までに、
『オットと畑仕事。畑土の天地返し、肥料混ぜ、マルチシート貼り、苗植えetc』
『釣って来た魚の下準備と調理』
『車2台のタイヤ替え』
などが、これに該当しています。
まぁ、基本的にやりたがり〜なので、
大変な作業の割に、本人もやる気満々です(笑)。
あとは、
祖父母から貰ったお小遣いとか、
景品でもらった商品券や図書券も、本人のものと決めています。

こちら(↑)は、
毎年春に開催される校区の地区対抗運動会で、
選抜リレーの選手に渡される参加賞(笑)。
小学生にとっては毎回500円だなんて、嬉しすぎる報酬ですね。(*^^*)
お小遣いの使用用途としては、
★自分が欲しい本 (親が必要と判断すれば親が出すので、それ以外のもの)
★出先などで買う個人的なお土産 (親が必要と判断すれば、親が買うのでそれ以外のもの)
★親なしで、友達と遊んでいる時の買い食い
★親は買ってくれないだろうけど、自分でお金を貯めてでも欲しいもの
・・・などなど。
失敗も経験だと思うので、
アドバイスはしますが、最終判断は息子にお任せです。

小学生のおこづかい

親子で行う「お金の教育と学習!」

子どもの金融教育を考える
最初の月こそ勢いで使っていましたが、
(お金を自由に使えることそのものが、嬉しかったみたい)
その後は欲求も落ち着き、
我が家のお小遣いシステムも理解して、
割と理性的な判断をするようになりました。
逆に使わなさ過ぎ?(^_^;)
必要に応じて使うことの大切さも、
伝えていけるといいな。
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