個人懇談








個人懇談へ行って来ました。


夕刻の学校

今回の懸念案件は、息子の人間関係!
実は・・・夏休み明けから10月くらいまでかな?
息子が少し荒れた時期がありまして。








きっかけは学童での人間関係。
ここ一年ぐらい色々あって、息子なりに疲れていたっぽい。
それが他の子へのあたりのキツさとして出てしまっていました。
自分の中のイライラを、持て余し気味だったのですよね。








夫婦で相談して、
『お父さんが家で仕事している日は
分団下校で帰っておいで』
ってことにしたら、
憑き物が落ちたかのように、元に戻りました。
お友達'sとも適度な距離を保てるようになり、ホッと一安心。









その節は先生にも心配頂いて、よくお電話頂いたので、
経過報告と共に、御礼を申し上げたのでした。
今はいろんな友達と、楽しそうにしているそうで
親としてもホッとしました。


人のいない教室

学習面では特に問題なし。
来年度から、三学期制が前期後期制に変わることや、
英語学習が始まること、
道徳が正式教科になることなどについてお聞きしましたが、
子供たちには大きな変化はないだろうとのお見立て。
ひとまず様子見ですね。


黒板とチョーク

ついでに、
以前から度々相談させて頂いてる
『宿題3点セット』について。







我が家では家庭学習として
どんぐり倶楽部の算数問題に取り組んでいます。
正直『漢字ドリル』と『計算ドリル』と『音読』のやりすぎは、
単に時間が取られる割には効果がないというだけでなく、
反射的に効率よく処理する部分を鍛えこそすれ、
じっくり考えて試行錯誤する力や、
自分の持てる力で挑戦し、答えにたどり着く『過程』を楽しむ能力を育てることを
阻害してしまうのではないかと懸念していました。
特に最近のゲーム漬け&テレビ好きの受け身な子供達には、
こうした単純作業の強化は、危険なのではないかと思うのです。







というわけで、学級懇談会の度に、
『宿題多いですー、減らしてください』
と声を上げていたのですが、
今回は同席した夫もフォローしてくれたので、
今、息子に必要なのは、高速作業や知識の詰め込みではないと思うこと。
家で宿題以外に、母と息子で取り組んでいる学習があり、
そちらを優先させたいことをお伝えしたら、
あっさりと宿題のアレンジ許可が!
元々、全員が家庭学習を行うために出している宿題なので、
お子さんと親さんでの約束事として取り組まれるなら、認めますよーとのこと。
先生!
ありがたすぎます〜!!




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とりあえずもうすぐ冬休みなので、
息子とも相談して、今後どうやって家庭学習に取り組むかを
具体的に決めていきたいなと思います。
必要最低限に息子カスタマイズして、
小学生らしくのんびりとした冬休みを過ごさせてやりたいものです♡






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