子供時代は知識より体験重視!『お豆腐作り』に思うコト。
▼2月14日は、バレンタインデー。
この日小学校では、
3年生の授業の一環として、豆腐作りをしました。

夏前から、校庭の畑で育てていた大豆を、
初冬には収穫し、乾燥させていたのだとか。

自分たちで育てた大豆。
丸一日吸水させ、茹でてミキサーにかけたものを、
ぎゅーっと絞っていきます。

豆乳を取った後に残ったおから。
これを混ぜ込んでホットケーキを焼いて、食べたそうです。
いいなぁ、子供たち(笑)。

そして豆乳のほうはニガリを加えて、豆腐に・・・。
出来立て豆腐は、味も濃く、とっても美味しかったのだとか。
お手伝いのボランティアさんが7人も参加してくださり、
子供たちもグループに分かれて、
それぞれ頑張って作業したと、先生からもご報告が・・・。

お豆腐だけでなく、ホットケーキまで食べられて、
子供たちもウハウハだったね♪
植物の生長の様子を実際に目で見て学び、
大豆の栄養や種類などをパソコンを使って調べ学習し、
調理の実習へとつなげていく。
最近の小学校は
年間を通して、いろいろな分野を横につなげたような体験学習にも力を入れてくださっているようで、
保護者としてもありがたいな~と思います。

ちなみに息子のバレンタインも、
充実していたようで・・・♡

これからの人間にとってとびきり重要なこと

小中学生を子育てしてるママへ

好奇心を育てよう♪
小学3年生。
知識を詰め込むよりも、
いろんなことを体験し、
いろんなことを感じる事が大事なお年頃だと思います。
なかなか充実した子供時代を過ごしているな~と、
少し生意気っぽさのにじみ出てきた息子の背中を見ながら、
微笑ましく感じています。
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