虹の橋のむこう
▼4月28日。
我が家の愛犬「ちゅら」が、
虹の橋を渡りました。
享年15歳3ヶ月。
最後は、オットの腕の中で、
ひと息、ふた息して・・・
そのまま、ふ~っと旅立って逝きました。
いつ心臓が止まったのかわからないくらいの、
とても穏やかな最後でした。

思い返せば、
一緒にいろんな場所へ出かけ
色んな人との出会いをもたらしてくれたちゅら。
子どもの授かることが遅かった私たち夫婦にとっては、
まさに子供のような存在でしたし、
tomにとっては良き兄貴であり、心の支えでした。
まだ家のあちらこちらで、その気配をふっと感じることが多く、
無意識に目で探しては
「ああ、もういないんだなぁ」と。
その度にせつなくて
涙がこぼれてしまいます。
今頃は、元気に走り回っているかな。
大好きだった水遊びに、夢中になっているかしら?
昔馴染みのお友達にも、再会できているといいな。
ちゅらを介して親交させていただいた皆さんに
本当はひとりひとりお会いしてお礼を言いたいけれど、
こんな時節ですので
ここでのご挨拶にかえさせてくださいね。
本当にありがとうございました。
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ひっぴたんさんへ
改めまして・・・お優しいコメントを本当にありがとうございます。以前から腎臓病を患っていましたし、
倒れてから1ヶ月半・・・心の準備もそれなりに出来ていたつもりですが、
いつもいた場所などを無意識に探してしまったりして、その度にもう居ないんだなーと目頭が熱くなります。
なるべく気持ちを溜め込まないように、
そして今はとりわけ特殊な環境下にあるtomのことに気を配りつつ、
心穏やかに過ごせたらと思っています。
またひっぴたんさんのブログにもゆっくりお邪魔させてくださいね。
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