小4晩秋のどんぐり算数問題
▼小4の息子としている家庭学習のひとつに、
どんぐり倶楽部の 「良質な算数文章問題」 があります。
最近は、週末のみの取り組みで、1日1問。
1問あたりの取り組み時間は、10~30分程度が多いかな?
今回もさらっと紹介させてくださいネ。

【3M×55】 正解
全部で12428匹のプランクトンを赤:白=12:1で分ける問題。
最初は勘違いしてたみたいだけど、
余りが出たことで、それに気が付けたのは幸いでした。

【4Ⅿ×16】 正解
青色のケーキとは、シュールですね。
勝手につけたケーキとジュースの値段がぼったくり過ぎて笑えました。(^^;
絵で考えるというのは出来ているけれど、式を書く事はまだ忘れがち。

【3Ⅿ×50】 正解
時間の問題は式化するのが難しいそうです(笑)。
頭の中で筋道を立てて、筆算で答えに迫っていますね。

【3Ⅿ×54】 正解
花火飛ばし大会のルールとか、オリジナル感が可愛らしい♡
あ、また式を書く事が吹っ飛んでいますね(苦笑)。

【4Ⅿ×72】 正解
色分けしながら絵で考えられてるのが、イイ感じ♪
視覚化しやすい問題っていうのもありますが、本人なりの工夫の跡が見られます。

【4Ⅿ×47】 不正解
考え方はいいと思うのですよね。絵にも落とし込めてるし。
で、問題はひっ算での計算間違いです。
未だに九九のうろ覚えとか、
足し算を引き算しちゃったりという凡ミスが抜けない息子。
こういうのっていくら親が指摘しても本人が気にかけないと解決しないと思うので、
息子君の成長を願うばかりですね・・・。orz
どんぐり問題は考える力を養う良問が多いと思います。
我が家の場合は、
どんぐりオンリーだと、ムラっけのある息子の習熟度が不安なので、
家庭でも学習の理解度をちょいちょい見るようにしていますが、
取り入れ方は、ご家庭毎やお子さん毎にカスタマイズすればいいんじゃないかと思っています。
息子ももう4年生なので、
多少の耐性というものもついてきていますし、
ストレスの発散となり得る「夢中になれるもの」が確立しているということもあって・・・です。

小学生の家庭学習

「考える力」を育てるどんぐり倶楽部

子供の学習と育児教育としつけ
ちょっと・・・いやかなり個性的「どんぐり倶楽部」。
我が家は厳格なルールを守れているわけではないのですが、
これからもマイペースで続けていきたいと思います。
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