最近の息子の読書傾向
▼9歳10ヶ月の息子。
最近の読書傾向は、歴史にどっぷり。
ちょっと前まで縄文時代にハマっていたと思っていたら、
今はド定番の戦国時代に夢中です。
取りわけ「関ケ原の合戦」は地理的にも比較的近く、
ドラマチックな歴史的事件なので、興味を引くみたい。
久しぶりに行った図書館で、こんなの借りてきました。
最近の歴史モノってビジュアル的にもかっこいいしね。
キャラ化すると、親近感がわくよねー。
そういえば最近は、歴史上の人物だけでなくて、
お城も気になるんだそうです。

以前、関ケ原の歴史博物館に行ったついでに、大垣城と墨俣の一夜城にも寄ったのですが、
これまた息子的にど★ストライクだそうで、展示物に興味津々でした。
特に大垣城は、関ケ原の合戦の直前まで石田三成がいた西軍の拠点。
杭瀬川の戦いという前哨戦のあった場所でもあるので、
とっても興味深かったみたい。
お城のお土産売り場では、
お寺などでいただく「御朱印」のようなものが目に付きました。
↓

「御城印」というものらしく、
城好きな方々の間ではこれを集めるのがブームなんだとか。
調べてみたら本もありました!
これまた息子が好きそうな!!
見せたら最後、絶対ハマりそう~(笑)。
息子の歴史好きのきっかけとなったのが、こちらの 「日本の歴史マンガ」 。
いろんな出版社から出ていますが、せっかく買うならセットがおススメ。
子供なりに好みがあるので、絵の雰囲気とか内容を参考に好みで選ばせてあげるのがいいかもしれません。
息子も5社(小学館、角川、集英社、講談社、学研)をすべてを読み比べて、
一番気に入った小学館のを指定買いでした。
ぐるっと一読した後も、片手間に何度も読み直ししてて、現在4回目。(^^;
他社のシリーズは図書館で借りてきて見比べてたり、
詳しく知りたい人物は伝記マンガでどんどん読み込んでいくので、
歴史的なことにかなり詳しくなりました。

好奇心を育てよう♪

健やかに賢く育てたい親たちのブログ

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武将おもてなし隊のいる名古屋城とか
ひこにゃんの彦根城なんかにも行ってみたいな~、なんて
親子で楽しみにしています。
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