息子の視力
▼ご飯を食べながらの何気ない会話の中で、
息子から気になる一言。
「オレ、最近視力が落ちた気がする・・・」
え?(゚Д゚;)
学校の視力検査ではAだったし、
ゲームもやらないし、
日常の様子を見ていても、そんなふうに思うことがなかったので正直びっくり!
試しに、壁のカレンダーの文字を読ませてみると、
矯正視力1.2~1.5の私には読める文字がボヤケているとのこと。
しかも右目のほうがやや見にくいと感じる様子。
早速眼科医さんに診ていただくことにしました。

検査機械を使って、眼科で一通り検査して頂いた結果は・・・
右目0.5 左目0.9
あらら・・・確かにこりゃイカン!
母としては左右の差があるのも気掛かりです。
ただ先生としては、この視力はまだ確定したものではないとの判断をされまして、
目の周りの筋肉の緊張を緩和する点眼薬を処方され、
1週間ほど毎晩点眼した上で再検査をお願いすることになりました。

もちろん点眼をするだけでなく、
これを機会に息子にも今の状態を話して、
自分でも気を付けるようにと改めて伝えました。
寝っ転がったり胡坐をかいたりして本を読むことが、最近本当に増えてきています。
明るさが足りない状態で長時間同じ焦点を保ち続けることで、
想像以上に目は疲れているのでしょうね。
1週間後の再検査。
右目 0.8 左目 0.8
両目(裸眼)で12.まで視力回復していたため、
「視力は十分なので治療の必要なし」ということになりました。
とはいえ、決して高い数値でもないので、
教えていただいたことを参考に、気を付けていこうと息子とも話しまして・・・
視力の大切さを知るよいきっかけになったと思います。

ちなみに
学校での判定基準はこの程度のものみたい。
それ以外にも、こんなことがあれば要注意という項目があるそうで・・・
↓
遠くを見るとき目を細めたりしている
横目や片目で遠くを見ようとする
本やテレビを見るときの距離が近くなった
文字や看板などを読み間違える
姿勢が悪く、机に覆いかぶさる
目の疲れや頭痛を訴えるようになった

視力に関すること

日々の暮らしをシンプル&豊かに

子供の病気、怪我、癖。なんでもOK。
今は小学生の3人に1人が両目視力が1.0を下回るそうなので
気になることがあれば、早めに眼科医さんで診察していただくのが安心ですね♪
スポンサーサイト
↻