童具の『積み木』ワークショップへ。
▼tomと一緒に、積み木のワークショップへ♪

木のおもちゃデザイナーとして高名な和久洋三氏。
その和久氏が経営する童具館のおもちゃを使っての、積み木遊びの会です。

いつもは、waku-block45をメインに
ケルンモザイクと木製ビーズで装飾するのですが、
今回は、くむくむ、クムンダ、かずの木(カラー)まで出して頂いて
tomと一緒に、私も大興奮(笑)。
tomはクムンダと呼ばれるレールのおもちゃを見た瞬間に
モノレールをイメージしていたので、
こちらのクムンダをお借りして、これを核にしてイメージを広げることにしました。

レールの先端に作ったのは、モノレールの駅です。
3階建てにして、一番上がホーム、その下が待合室。
母が大きめの構造物を作ってる横で
tomもクムンダのレールとホームのレールとを、どう一体化させるといいかを試行錯誤。
そうそう。
モノレールの線路と合わせて、
tomがリニア用のレールを作っていたのですが、
くむくむで作ったリニアモーターカーのサイズが大きくて、うまく遊べず(笑)。
悩んでいたので助け舟を出しまして、途中から、サーキットに変更することに♪

まずは、観客席を用意。
緑がカワサキ、青がヤマハ・・・と、色で応援席のチーム分け。

こちらは、表彰台。
『カワサキが優勝ー!』と言いながら、
嬉しそうに、緑(カワサキのチームカラー)の木製ビーズを乗せました。
この間、鈴鹿でレースを見て以来、
モータースポーツLOVE度が急上昇中のtomなので、大喜びです(笑)。

アトリエ認定講師の方が、
木製ビーズの上に積み木を積むアレンジを見せてくれたのが素敵で、思わず真似っこ。
その横で、tomも一緒になって飾り付けです。

建物と建物、街と街を繋ぐ高架。
この長板がすごく気に入ったようで、よく手に取ってました。

『童具館 WAKU-BLOCK45 G100(長板8倍体 1/6厚) 』
講師の方のオリジナルかと思ったら、
何とちゃんと童具館の積み木なのですね〜!
6枚重ねると、立方体の積み木1つ分の厚み(45mm)と一緒になるとのこと。
一瞬、ベニアで自作しようかとも思いましたが、
この長さでこの厚み!
ちゃんとした木材でないと、簡単に板が反り返るのが目に見えていていますね。
うーん、どうしよう?
箱買いするには、勇気がいるなぁ。

ご一緒させていただいた、2組のご家族の作品♪
どちらも女の子のお子さんで、とても可愛らしい作品です。
ファンタジーを感じる♪
お母さん方とも色々お話させていただけて、とても嬉しかったです。
またお会いできるといいなぁ。(*^^*)

『tomくーん、積み木の前でお写真撮ろうよ』
と、誘いましたら、案の定おちゃらけポーズな息子(苦笑)。

改めまして、
本日のtomタウンの全景です。
くむくむやクムンダが入ったので高低差が出て、
なかなか面白い仕上がりになりました♪
1時間強の制作時間が、あっという間だったなぁ。

最後はお楽しみの、ガラガラがっしゃーーん!
日程が合えば、次回も参加したいな♪

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