見どころいっぱい★美ら海水族館★
▼今回の旅行でも、
毎度お馴染みの『美ら海水族館』に日参してきました。

tomが大好きな、ジンベエザメ♡
ここ、美ら海水族館には、
国内最大の8.5m超のジンタ君(ギネス登録) をはじめ、
全部で3匹のジンベエザメが、飼育されています。

黒潮の大水槽横のカフェで、お茶しながらのご対面♪
夕方5時からのジンベエザメの餌やりに合わせて、席を取りました。
大水槽の正面は凄く混雑するので、
我が家はよく、こちらのカフェを利用させて貰っているのですが・・・

何度見ても、やっぱり感動!!
ジンベエザメは体を縦にして、水面の餌を吸い込むようにして食べるんです。

小さなオキアミなどの餌を、お水と一緒に大量に吸い込み
お水や空気は、体の側面にあるエラから排出。
この給餌姿勢が取れるように・・・と、
美ら海水族館では、十分な深さを持った大水槽を保持しているんですよね。
ジンベエザメの雄大な姿が、カッコ良すぎます(笑)。
また別の日。
この日は、サラッと一巡してから、
最終入場時間の19時ちょっと前に、再入場。

入り口すぐのタッチプールに、吸い寄せられてます(笑)。
いつもは5分から10分程、一通り触って満足して次に進むのですが、
今回は、こちらがメガヒット!

30分くらい居たかなぁ?
最終的にはお客さんは誰もいなくなり、飼育員さんを独り占めして
頑張って声を掛けては、色々教えて貰ったり、
いつもはなかなか触れない生き物も、手近な場所に移動させて貰ったり♪
ナマコやウニの、口と肛門の見分け方とか、
ルリスズメダイのオスメスの見分け方とか、卵を守るオスの習性とか、
ヒトデもウニの骨格の共通点とか、
面白かったーーー♪

人が居ないと、活発化するヒトデたち。
触手を出して、ゆっくりと動きます。

『ぼく、本当に生き物が大好きなんだねー。』と、
暖かい目線で、ゆっくり付き合ってくださった飼育員さん。
お魚たちに餌をあげるお仕事を、tomにさせてくださいまして・・・
『ごはんの入った瓶をカシャカシャ振るみて。ほら、魚たちが付いてくるよ。』
など、やらせてくださって・・・息子は大喜び。

『ご飯、食べとるなぁ♡』

タッチプールを見終わったのが19時半でしたので、
図らずも、この日最後の観覧者となった我が家。
水槽を舐めるようにじーつと見てたら、サンゴの海でコブシメ発見!
わぁお、初めて見たー!!
側にいた飼育員さんが、
サンゴに産み付けられた卵の存在を、教えてくれました。
Wで感動(笑)!

しん・・・と静まり返った水族館の、何て幻想的なこと。

いつも子供達で溢れかえってる体験スペースも、
この通り、やりたい放題です。

そして、圧巻の黒潮の大水槽!

自分たちの声だけが響く水族館は、なぜか現実離れした不思議な雰囲気。
水槽の中を踊るように優雅に泳ぐ魚たちが
より身近に、
より一体感を持って感じられるような・・・
とても神秘的な時間でした。
そうそう。

この度、美ら海水族館では、
飛ぶようにヒラヒラと泳ぐマンタの、飼育下における繁殖に初成功したんだそう。
今回の滞在では、お腹と背中がぽっこりと盛り上がったマンタが悠々と泳ぐ姿が見られました。
出産は今月だそうで・・・今頃はもう生まれてるかな?

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今度来るときには、
可愛いちびマンタにも、会えるといいな♪(*^^*)
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