お昼寝明けのプラネタリウム
▼お昼寝から目覚めたtomを乗せて、
いざ・・・海洋博公園へ。

ここは、美ら海水族館で有名なんだけど、
それ以外にも、たくさんの楽しい施設があります。

今回は、歴史・文化エリアにある、
『海洋文化館』 から、スタート!

沖縄を含めた太平洋地域の、
海洋民族の歴史や文化を紹介する施設です。

入口入ってすぐのホールには、迫力満点の船の展示!

その隣りの多目的ホールでは、
ちょうど、段ボール迷路なるイベントがやっておりまして、
tomと一緒に挑戦してみましたが・・・む、難しい~

小学生くらいの子が30分かかってもまだ出てこれないという難易度の高さに、
思わず、途中リタイアしました(苦笑)。
さて、2階にあがりまして・・・
いよいよ入館です。
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1975年に開催された「沖縄国際海洋博覧会」の際に作られた数多くの展示物は、
母なる自然の「海」と、日々を生きる「人間」とのやりとりを通じて生まれた、海洋文化そのもの。
床地図と巨大スクリーンを使った迫力ある映像もあり、
こういうの大好きなtomは、大喜び♪
(展示室はカメラ撮影禁止のため、写真なしです)
ちなみに、
この施設内には、プラネタリウムもありまして・・・

最近になって、プラネタリウム苦手意識を克服したtomと、
日替わりで、あれこれ楽しんできました♪

お決まりのドラえもんを皮切りに、
この海洋文化館のイメージそのものの、少年たちの冒険航海もの『ロイと仲間の大航海』、
そして、沖縄の文化を四季ごとに描いた『沖縄ぬちゅら星』。
ドラえもん以外は、全てこちらのプラネタリウムのオリジナル映像。
密かに、一番気に入ったのは、『沖縄ぬちゅら星』かも♪
沖縄弁でのおばぁの語り口が、
何とも柔らかく、癒されます~

それにしても、オリジナル映像を持ってるプラネタリウムって
実は、意外と少ないのですねぇ。
レンタル作品を、時期限定で流してるプラネタリウムの多いことに、
息子とちょこちょこ通うようになって、
今更のように気がつきました。
そんな我が家が
今、気になってるのが、こちら。
宮崎賢治作の、『銀河鉄道の夜』。
ああ、なんて綺麗なんでしょう。
観たいなぁ!
近くのプラネタリウムで演ってくれないかなぁ♪

少し前に観る機会に恵まれた『月の魔法とサンゴの海』。
すごく映像が綺麗で、素敵だったなぁ。
こちらは地元にある、
大人60円&子供30円の格安プラネタリウムで観てきたのですが、
沖縄の美ら海に想いを馳せるような素敵な映像で、
別時間にやってたポケモンよりも、息子のお気に入りだったみたいです。

星座を見つけよう
旅行から帰ってきて
息子一緒に星座の絵本を読んでみたくなって、こちらの絵本を図書館で借りてきました。
『ひとまねこざる』 の作者、H・A・レイ氏が、
とてもわかりやすく、イメージしやすい、独自の結び方で星と星を結び付けてくれます。
星の名前や明るさ、宇宙での距離のあらわしかた、春夏秋冬、季節ごとの星図なども、
語りかけるような調子でわかりやすく描かれていて、
ほじめて星空に親しむお子さんから大人まで、
宇宙のしくみの基本が、楽しく理解できる科学絵本。

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プラネタリウムで見た、夏の天体ショー。
沖縄のお宿の庭で、
みんなで寝転がって眺めた、綺麗な星空とホタル。
絵本を読みながら、一緒に追体験・・・できるといいな♪
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