ジンベエザメに会いに、美ら海水族館へ♪
▼『ジンベエ、来たぁ!!!』

大喜びのtom。
今回の旅行でも、漏れなく毎日、美ら海水族館へ行ってきました。

悠々と泳ぐ姿に、思わず歓声と笑みがこぼれます。
のんびりと観察できる、カフェでのひと時。
ジンベエザメの給餌タイムは、黒潮の大水槽の前に黒山の人だかりができるので、
大抵、こちらのカフェに逃げ込んでいる我が家(笑)。

水槽前では、4階の水槽上部での餌撒きの様子を、
大型のプロジェクターで生中継していて、それもまた迫力満点なのです。

その水槽上部へは、給餌時間外なら入場自由。
タイミングが合えば、スタッフの方の解説付きで鑑賞することができるので、
tomも大好きな場所です♪
写真中央奥が、搬入口。
この水槽上部への直通エレベーター前に、
マンタやジンベエザメを水族館へ搬入するレポートやDVDが展示してあって、
ぐぐぐぐぐーっと引き寄せられていたtom。
あれが搬入口なのかと、じーっと眺めては飽きません。

ジンベエザメのはこびかた
帰宅後に、こんな絵本を見つけたので、思わずポチりました(笑)。
まだ、出たばっかりなのですね~。
そういえば、今夜の読み聞かせでも、
『この絵本読んで』
『細かい字も全部!』
と、厳しいリクエストが入りまして・・・母は、喉カラカラよ。(^^;

いや、もう
マメに通ってるだけあって、海の生き物のこと、良く知ってるのですよね

それに付き合う私も、かなり知識が増えました~(笑)。
最近では、一通りの解説を聞くだけでは飽き足らないようで、
『今日は、屋上(水槽上部)に行きたい。お姉さんに質問したいから!』
なんてリクエストが入ることも。

この日は、前日にここで観た ROV(無人探査機) に、興味津々。
主に、人が潜ることができない深海探査などで活躍するロボットなんだそうです。
そのうち、こういう施設にも興味を持つかしら(笑)? ⇒
国際海洋環境情報センターGODAC
勇気を出して、スタッフのお姉さんにお声を掛けるものの、
母の背中に隠れて・・・もじもじ

でも、スタッフの方がお写真を使いつつ、熱心に説明してくださるのを聞くにつれ、
最初の恥ずかしさはどこへやら。
どんどん前へ・・・聞きたいことが溢れてくるようでした。

そういえば、
前回の訪問の時に、出産間近だったマンタの姿が見えないなぁ・・・と思いつつ、
ついでにお話をお聞きしてみたのですが、
赤ちゃんマンタ・・・生まれることはできたものの、
外の世界に上手く馴染むことが出来ず、
生きながらえることができなかったのだとか・・・。
『マンタの赤ちゃん、死んじゃったの?』
『なんで?病気だったの?』
悲しげな顔で、何度も何度も、聞いてくるtomを前に、
飼育員さんとふたり、思わず言葉に詰まってしまいました・・・。

サメ博士の部屋。
人を襲うホホジロザメなども飼育されていて、なかなか迫力のある水槽。

色んなサメやエイの皮膚を触り比べたり、
輪切りにした状態を見られる展示がしてあったり。
珍しいもののホルマリン漬けや、
骨や骨格の標本も、たくさんあります。

比較的空いている時間を狙っては、何度も訪れた美ら海水族館。
夏の間は、夜8時まで営業しているので、
昼寝明けの3時4時くらいから、
のんびりと入館しておりました。

最後のお土産コーナー♪
ジンベエザメグッズを中心に、たくさんお買い物しちゃった♡

tomは、初のガチャガチャに挑戦。
出たのは、ウミガメ。
めっちゃ嬉しそうでした。

美ら海水族館
で~じ いいサァ~♡

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こりゃ、3年目の年間パスポートの更新も、
確定・・・かな(笑)。
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