大事にしたい‘主食’のおもちゃ
▼4歳7ヶ月の息子。
相変わらず、和室の 『お片付け免除スペース』 が、大好き。

毎日のように、
BRIOやWAKU-BLOCK45、くむくむなどを駆使して、
わちゃわちゃと遊んでいます♪

線路を、かなり複雑に・・・上手に組めるようになってきて、
自分なりの物語を表現しては、楽しそうです。
この日は、
『一緒に、大きな駅を作ろうよ~。』 と誘われ、
こちら (↓) を共同作成。
母は、駅のベースとなる1階部分の基礎工事を担当しました。


1階が、線路3本分が入るプラットホーム。
2階が、立体駐車場。
3階が、バスターミナルだそうです。

線路同士の連結は、
母が仮置きしたものを、息子の手でどんどん変化させていきます。
よく考え付くな~って、感心させられることも増えてきました。

こちらは、母の職場の最寄駅。
駅前には、ちょうどこんな感じの、スクランブル交差点があるのです!
その横に積みあげられた円柱は、
『ぐるぐると回るところ(=ロータリー)』 を表現したかったとのこと。
あああ・・・ロータリー、あるある!!
ほんの数回しか来たことないはずなのに、
子どもって、ホントよく覚えてるもんですねぇ


積み木で作った、バス停。

バスたちが、並びます。
バス停も、1/2厚の円柱でバランスが取りにくければ、
半円柱を乗せたり、円柱内包体を試したり・・・と、自分なりにアレンジ♪

いやいやバスの3ばんくん
息子のイメージは、まさにコレ♪
『1番くんは、観光バス。2番くんは、団地行き。 3番くんは病院行き・・・』
と、絵本の世界を再現しています。

ピン・ポン・バス
バス大好きっ子なので、こちらの絵本も鉄板♪
母は、余韻を持たせた最後のシーンが、大好きです


それにしても、最近
『ママ、一緒に遊ぼ~♪』
『これ、見て見て!』
と、遊んでいる息子から、声を掛けられることが多くなってきたような・・・。
一人遊びを夢中になってする子だったのですが、
最近は、こんなおうち遊びの中ででも、
人と関わりあって遊びたいという欲求が、強くなってきているんですね。
母も、
『そこはtomくんが作ってるとこなの

『お

成長に伴って、少しずつ変化していく息子の遊びっぷりを、
のんびりと楽しませてもらっています♪
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
こうして日々関わっていると、やっぱり木のおもちゃっていいなって思います。
刺激が少なく、形も単純化されてることが多いので、
いくつになっても、その年&その月齢なりの遊び方が可能ですもんね。
導入に当たっては、大人の工夫と働きかけも必須なので、
そこだけ、ちょっと大変に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これ程、子供にとってふさわしい・・・自己表現のツールにさえなり得るおもちゃって、ホント貴重かも♪
子供たちが、こんなもの作っちゃうんだ

・・・って、ワクワクするような驚きが、いっぱい♪
↓
![]() 積み木 |
木のおもちゃ |
可愛い雑貨とオモチャのある空間
WEB内覧会*子供部屋 |
遊び方から収納まで・・・
我が家も、いつも参考にさせていただいてます。(*^^*)
スポンサーサイト
↻