育てた藍葉で叩き染め
▼我が家の畑で育てた、藍。

お花が咲く前に摘み取りまして、
まずは、水揚げ。

葉っぱ表面の汚れを落として、
水分を拭き取ったら・・・

とん とん とん。
とととん。
とん。
以前から、息子と一緒にやってみたかった
藍の生葉の叩き染め♪

双葉屋オリジナル三つ巻きハンカチ 43×43 10枚パック*
使ったのは、
こちらの白い木綿のハンカチ。
三角に折りまして、その間に生葉を挟みました。

細かく細かく叩きます。
そんなに力はいらないんだけど、繊細さが必要(笑)。

左が、息子。
右が、母。
息子は、桜の花をイメージしたものんだとか♪

叩き染めをした後、
少し空気に触れさせます。
上手くたたくと、葉脈も潰れることなく布に写し取れるんだそうだけど、
今回はそこまでは難しかったかな~(笑)。

タライに石鹸を溶かした水を貯め、
布にくっついた藍の葉っぱを、取り除きます。
葉っぱと一緒に、
葉っぱの緑の色素を落としていくと・・・
最終的に、藍の青色が浮き上がってくるんです~♪

出来上がった布で、お弁当箱を包んでみました。
うん、素朴でいいわ~♪
夏の思い出が、
またひとつ増えたネ。
+ + + + + + + + + + + + + + +
やっぱり染め物、楽しいですね♪
白の木綿生地はまだ在庫があるので、
憧れの絞り染めにも、挑戦できるといいなぁ。(^^)v
ちなみに、藍の種は、
いろんなところで無料(郵便送料のみ負担)で配布されてますので、
ご興味ある方、ぜひ取り寄せて試してみてくださいネ。
植木鉢やプランターでも、手軽にできますし、
子供も大喜びです♪
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