恒例の美ら海水族館★父子の8泊9日旅★ vol.1
▼卒園式の翌日から、
入学式の前々日までの、8泊9日。
父子で、沖縄旅行へ旅立ちました。

『オレたち、男旅中。』
『おとこたび、サイコー!』
・・・というわけで、
沖縄旅行では、すっかり定番化した美ら海水族館。

やっぱり今回も、毎日通ったみたい(笑)。
美ら海水族館の名物といえば、
何と言ってもジンベエザメ。
こちらの大水槽には、
8m超のジンベエザメが、2匹。
ニュースでも話題になっていましたが、
元々3匹(♂1匹、♀2匹) いるジンベエザメのうち、
メス1匹を別の場所に移して、
水族館飼育下での初の繁殖を目指して、ペアリング中なのですって♡
ちなみに、
ジンベエザメの赤ちゃんって、
お母さんのお腹の中で卵から孵ってから、生まれてくるんだとか。
一回の出産で、約300匹。
赤ちゃんザメの全長が、約60cm。
でも、その出産は謎に包まれていて、
まだ解明されていないことばかり。
もし、美ら海水族館で本当に出産を成功させることができれば、
世界初の快挙であると同時に、
謎とされていた多くのことが判明するだけに、
非常に期待がかかります♪

そんなジンベエザメたちが泳ぐのは、
美ら海水族館名物の、大水槽!
ガラスの厚みは、何と60cm。
こんなに厚いのに屈折が少なく、
魚たちの優雅な泳ぎをとても綺麗に見られます。

水槽横のカフェとか、
シアタールームからの眺めも、好き。
大水槽の正面よりからよりも、ゆったりと見れるので、
小さなお子さん連れには、オススメですよね~。

子供といえば、
このくらいのお年頃って、
飼育員さんによる説明イベントとか、キッズ向けの体験会とか、
すごく食い付きが良かったりしませんか?
tomとご多聞に漏れず、
スタッフの方に、くっつき虫状態(笑)。
給餌時間に合わせたイベントは特に大好きで、
滞在中、何度も参加します。

チビなのをいいことに、
毎回、ベストポジションをGET。

出口付近で、1日2回開催されるアクア・ラボ。
こちらでも、ノリノリ。
ちょっと前から気が付いてたんだけど、
職人さんとか、
技術者さんとか、
専門的なお仕事されてる方とか、
大好きみたいです(笑)。
親ほったらかしで、
いつの間にか仲良くなっています。(^^;

さあて。
そろそろ移動しよっかな?
海洋博公園内を遊覧している乗合バス。
年間パスポート提示で、乗り放題です。

毎回、かなり頻繁に利用するので、
運転手さんとも、いつの間にやら顔見知り。
お願いすると、オリジナルシールを貰えたり、
お願いしなくても、こちょこちょされたり(笑)。

『イルカ、かわいー!』

可愛いだけでなく、学びも多い水族館♪
こちらは、イルカの人口尾びれ。
昔、フジというイルカのために、
ブリジストンと共同開発で作られたものが、
年代別に展示してあります。
これがまた本当に素晴らしい!

生き物に対する愛情と、
新しいものに挑戦するチャレンジングスピリットに溢れています。
フジはもう亡くなってしまったけど・・・
その心は、今もなお、
脈々と受け継がれているのこの場所。
子供心にも、
たくさん想像して、
感じて、
共有してくれたら嬉しいな。
+ + + + + + + + + + + + + +
去年あたりから、
パパと息子の時間が、どんどん増えつつあります。
お互いの興味のあることに、
ふたりしてキャーキャーと、楽しそうです(笑)。
息子と一緒に全力で遊べる時期なんて、
ホント今だけだろうから・・・と、
積極的に関わってくれる夫には、大感謝!
今回も、8泊9日の長丁場だったにも関わらず、
不安がなくお任せ出来たのもありがたかったし、
この旅行が、父子の絆をぐっと強めてくれたのが感じられて、
何だかとても微笑ましかったのでした。
↓

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