自転車選びで一番優先したいこと★レベナの後継車決定★
▼我が家のやんちゃ坊主は、
バイクや自転車が大好き♪

何がなくとも、広い場所と愛車があれば、
いつまでも走り回って楽しめちゃいます。

小さい頃からモータースポーツ好きの親に付き合っていたせいで、
2輪の乗り方が、かなりアグレッシブ。
身体を伏せて空気抵抗を少なくしたり、
車体を思い切り倒してコーナーリングしたり、
後続車に抜かれないように、イン側を〆て走ることなど、
かなりレース仕様の走りを好みます。
tomは1歳からストライダーに乗り始め、
3歳後半で中古の16インチ(コマなし)で練習。
4歳後半でレベナに乗り換えてからは、
走り方にもかなり磨きがかかりました(笑)。
これ(↑)、18インチで7.9㎏と、かなりの軽量自転車なんです。
幼児用自転車にしては、これ以上の選択肢はない!!
・・・と、個人的には自負しております(笑)。

実際乗ってみると、
本当に軽くて、びっくりするようです(息子談)。
一般的な幼児用自転車は、11~14kgくらい。
体重が15~20kgくらいの年頃の子供たちにとって、
この重さがいかに負担になるかは、考えるまでもありません。
例えば5歳(体重18kg)の子どもが12kgの自転車に乗るということは、
大人(体重50kg)が33kgの自転車に乗るのに相当します。
(ちなみに通常の大人用軽快車は約20kg。)
この重量による自転車の操作性は、
走行時の安定感に直結するので、最重視ポイント♪
さらに、現在のtomの希望としては、
街乗りだけでなく、BMXも愛車で楽しみたいとのこと。
後継車として、キッズマウンテンバイクを比較検討した結果・・・
①CENTURION R'BOCK 20
②RITEWAY GT AGGRESSOR 20
③ヨツバサイクル
④MONGOOSE ROCKADILE 20 BOYS
⑤TREK Superfly 20
このあたりが、有力候補。
ただtomの乗り方は、
極端に前輪重視のスタイルなため、
前輪サスペンションのついたタイプは、
重量も重くなるしtomのライディングスタイルには不要だろうと、kooが判断。

結果、
最軽量の⑤TREK Superfly 20に、決定!!
ネットでの取り扱いはしていないため、
取扱店に予約し、先日引き取ってきました♪

サドルの高さは、
一番走行しやすい高さに調整。
爪先ピン立ちです。

びっくりするくらい、走りやすいらしいです(笑)。
こちらは20インチ、推奨身長114cm~132cm。
ちなみにtomの今の身長が115cmくらいですので、
若干、自転車が大きく感じます。

・・・にもかかわらず、
いきなり乗りこなせているのは、その重量によるところが大きいかも。
なんと、20インチにして自転車重量が8.16kg!!
サスペンションなし、ギア付。
このお年頃って、ギア大好きですよね(笑)。
自転車とバイクでは、ギアを切り替えるタイミングが違うので、
最初ちょっと戸惑っていましたが、
子供はすぐに慣れて使いこなしちゃうので、
その順応性の高さには、びっくりしますね。

ますます加速しそうな、自転車ライフ。
想像以上に満足度の高い後継車に出会えて、
tomも大満足なのでした。
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ブログを通して、レベナ仲間が結構いらっしゃるということを知り、
そんなお友達との間で、
『レベナの後継車はどうするの?』 なんて話題が
最近チラホラ出ていました。
我が家も色々迷ったのですが、
こんな結果になりましたので、
遅ればせながら、ブログでご報告♪
ついでに、TREKめっちゃいいよ!・・・と迷ってる方の背中を押しちゃいます(笑)。
自転車遊びやゴンゾーパークにご一緒してくださる方も、
ぜひご連絡くださいませ♪
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